どこまでも続く抜けるような青空と手を伸ばせば届きそうな白い雲。木々の緑を抜けてくる高原の風が眩しい太陽の光を時折和らげる。やがて『カナカナカナ…』と蝉が奏でる鳴き声をBGMに眩しい太陽が西の山々の中にその姿を落としていくと真夏の蓼科の夜がやってきます。庭園を抜けていく爽やかな風が草花の匂いと共にジャズの心地良いリズムを運び、たくさんのキャンドルの灯が日中には決して見ることが出来ない幻想的な庭園を映し出します。

そしてマスターシェフであるハンナ・マイルズ監修によるビュッフェ・ディナーを楽しみながらゆっくりと流れる贅沢な大人の時間を愉しむ。想像するだけで本当に素敵な時間です。

恒例の年1回の大人気企画『キャンドルライトナイトディナー2018』が蓼科バラクライングリッシュガーデンで行われます。
日時:8月17日(土)18日(日) 17:30~
両日とも事前予約制でお一人様4,900円
(詳細は蓼科バラクライングリッシュガーデンのHP

当日は私もドライフラワーを使ったボタニカルキャンドル、バラをイメージした手作りのキャンドルをお持ちして正面入口のショップにて実際にボタニカルキャンドルに灯りを点けて皆様をお迎えする予定です。また新作のボタニカルキャンドルもお持ちする予定ですので是非お立ち寄りくださいませ。

 

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